鮭フレーク 食べてみた(その2)
前回「鮭フレーク食べてみた」で3種類の鮭フレークの中から「ご飯のお供」の決定を試みました。しかし残念ながら、私の「ご飯のお供」になってくれそうな鮭フレークは発見されませんでした。。。
<前回の振り返り>
前回食べたのは次の3種類です。
価格:549円 |
価格:597円 |
価格:1,470円 |
この中で私が一番美味しかったと思うのは「紅鮭逸品 ほぐし鮭」です。
塩辛さがちょうど良く、鮭が細かくほぐされているのでご飯と一緒に食べやすいです。
しかしながら、お高めの値段(1,470円)となってたため、冷蔵庫のパートナーとは相成りませんでした。。。
<購入した鮭フレーク(その2)>
という事で、冷蔵庫のパートナー候補調査第2弾として次の鮭フレーク3種類を購入してみました。
・ぷっちゃけフレーク(写真左)
・寒風干し 焼鮭ほぐし身(同中央)
・SONOKO ノンオイル調理 本山漬 白鮭焼きほぐし(同右)
<実食>
ではでは早速購入した3種類の鮭フレークを食べ比べてみます。
「ぷっちゃけフレーク」
×色味が悪いです。まさに着色料で色をつけたという「鮮やかな色」です。年を重ねる度に色合いが良い程、科学の匂いを感じてしまい私はあまり好きになれません。
◯塩辛さはちょうど良いです。ほんのり塩辛さを感じるくらい(人によっては少し塩辛さがたりないかも)なのでご飯と相性が良いです。
△ぷっちゃけ(プチプチししゃも卵&鮭)というネーミングのひとつにもなっている「プチプチししゃも卵」の味を感じる事ができませんでした。ただ食感は本当に「プチプチ」で魚卵感を楽しめます。
カネタ ぷっちゃけフレーク 130g 瓶 1ケース(15瓶入) 価格:6,788円 |
「寒風干し 焼鮭ほぐし身」
◯ぷっちゃけを食べた後という事もあると思いますが、焼鮭本来の色なので食欲をそそります。
◯やや塩辛いかなという感じです。が、わたし的にはこのくらい塩辛さは全然許容範囲です。
◎上の写真からもわかるとおり、鮭の身が荒くほぐされています。なので食べごたえが抜群です。これはもうご飯のお供以外にもお酒のつまみとしても十分いけるのではないでしょうか。
△値段が¥1,000ちょっとと高いです。。。
価格:1,026円 |
「SONOKO ノンオイル調理 本山漬 白鮭焼きほぐし」
◯焼鮭本来の色です。やはり食べ物は食材本来の色なのが食欲をそそりますね。
◯寒風干しと同じくらいの塩辛さです。
◯商品名のとおり「ノンオイル」であるため、さっぱりと食べられます。また「ノンオイル」だからといって鮭の味がパサついているという事もありません。他の鮭フレークでは食べたあとに若干口の中に油感が残る事もありましたが、これはそのような事もありませんでした。
△内容量が80gと少ないのですが¥700します。
<まとめ>
前回と今回を含めてこれまで6種類の鮭フレークを食べてきました。
その中で「現時点」でのご飯のお供候補を決めるとすれば、それは「寒風干し 焼鮭ほぐし身」です!!
理由は次のとおりです。
・保存料、着色料が使われていないので継続的に食べられそう!
・塩辛さがほどよく、ご飯のお供にぴったり!
・お酒のつまみとしても活躍出来そう!
(飲む私にとっては有り難い逸品です笑)
しかし、、、
なんだかこの鮭フレーク調査が面白くなってきたので、あと4種類の鮭フレークを食べてみてキリよく10種類の中から最終的なご飯のお供となる鮭フレークを決定しようと思います!!!