鮭フレーク 食べてみた(その3)
ちょっと時間が空きましたが、冷蔵庫に常備する鮭フレーク調査の第3弾です!
これまで過去2回の調査で6つの鮭フレークを食べてきました。今回は4つの鮭フレークを調査しますので、最終的に合計10つの中から冷蔵庫のに常備する鮭フレークを決定しちゃいます!
ちなみに、今のところこれまでに調査した6つの鮭フレークの中では「寒風干し 焼鮭ほぐし身 180g」が第1候補です。
この鮭フレークは良いですね!ご飯のおかずとしてもお酒のつまみとしても抜群に美味しいです。1,600円と少々お高めですが180gと結構ボリュームがあるので満足感があります。
はい、「寒風干し 焼鮭ほぐし身 180g」のお話はこれくらいにして、今回購入した鮭フレークの調査開始です。
〈今回購入した鮭フレーク〉
今回は明太子が入った鮭フレーク2種類を含む4つを購入しました!
左から
・函館あさひ 荒ほぐし鮭明太風味 140g
・やまやコミュニケーションズ やまや 明太鮭ほぐし 120g
になります。
〈実食〉
ではでは、早速実食です。
◯添加物が入っていないので、鮭本来の自然な色が良いですね。
△塩辛さはちょうど良くてご飯にもよく合うのですが、鮭がやや細かくほぐれ過ぎています。ちょっと食べ応えがないですね。
△内容量が80gと少ないです。値段は1,000円超なのでややお高めの印象です。
・函館あさひ 荒ほぐし鮭明太風味 140g
△着色料が入っているだけに妙に鮮やかな色です。化学感があって食欲があまりそそられません。
△ちょっと塩辛いです。そして、明太子の風味もそれほど感じません。ただ、明太子のプチプチした食感は良く感じることができますね。
△100gで1,320円。ちょっとコスパ的には不満ですね。
・やまやコミュニケーションズ やまや 明太鮭ほぐし 120g
△これも着色料の色ですね。もうちょっと薄く色を足す程度にしてもらうと有り難いです。
×塩辛いです。荒ほぐしよりも塩辛く感じます。更に肝心の明太子の味がほとんど感じられず、卵のプチプチ感もそれ程感じられません。
△120gで918円。うーん、600円くらいなら買うかもしれません。
△見た目は大事ですが、これも着色料の色で妙な鮮やかさです。
△塩辛さはちょうど良いです。ご飯が進みます!ですが、本山漬けと同じように鮭が細かくほぐれていますので、もうちょっと食べ応えが欲しいところです。
◯150gで648円。この値段でしたら満足出来る商品ですね。
(注)いずれの商品の価格も購入時点のものになります。
〈冷蔵庫に常備するのは、〉
はい、やっぱり「寒風干し 焼鮭ほぐし身 180g」です。我が家はこの商品を冷蔵庫に常備する事に決定いたしました!
振り返ってみると、これまで10つの鮭フレークを食べてきましたが「寒風干し 焼鮭ほぐし身 180g」が頭一つ抜き出た商品でした。
荒くほぐされているので食べ応えがあり、添加物がはいっておらず、ご飯にもお酒にも合います。
値段が1,600円と少々お高めの印象もありますが、それを上回る満足感があるため値段は気になりません。
まさに冷蔵庫に常備する1品に相応しい商品だと思います。
なんか褒めすぎですね笑。ただこれは率直な感想です。もし皆さんも興味があれば食べてみて下さい!
以上、鮭フレーク調査でした!