ゴリランのゴリゴリ日記

燻製ゴリラ、家庭菜園ゴリラ、ダイエットゴリラなど日々のゴリラ活動をお伝えしております!

スペアリブ(豚)を燻製してみる。リベンジ編

早速リベンジします。

まず昨日の失敗の内容と原因を整理します。

 

〈失敗〉

意気揚々とアップデートした燻製鍋でスペアリブの燻製に挑戦したところ、強烈な焦げの匂いと味がする、いや、もう炭に近い味のスペアリブができてしまいました。

 

〈原因〉

おそらく次の2点かと。

・火力が強すぎた

燻製の時間が長かった

火力も燻製時間もgoogleさんに確認してやったつもりだったのですが、、、。

 

〈今回の燻製は〉

燻製の流れに変更はありません。

変更するのは、燻製時の火力と時間のみです。

今回はこうしてみます。

・火力:弱火(前回も弱火にしていたつもりです、、、)

・時間:前回20分⇨今回15分

 

では、反省はこれくらいにして燻製を始めます。

まず、これまで通りクレイジーガーリックで下味をつけます。

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スモークチップをアルミホイルの上に乗せます。右のアルミホイルをその上に被せます。

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煙のとおる隙間がある事を確認します。

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網を燻製鍋に置き、スペアリブを乗せていきます。

(ここまでは全く問題ありません。)

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火にかけます!!

と、その前に弱火の定義を再確認します。

弱火とは、「鍋底に火が当たらない程度の状態を指す」との事です。

では、その定義にどおりにカセットコンロの火を調整します。

(はい、その通りの火加減となっています。)

 

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そして燻製時間を15分にして出来上がった結果がこちらです。前回の時と同様に、良い色です。見た目は順調ですね。

 

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ちなみに前回(燻製時間20分)の時はこんな感じです。

 

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火の通り具合はこんな感じです。前回は燻製だけで完全に火が入っていましたが、今回は完全に生ですね笑。

 

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あまりに肉に火が入っていないので、フライパンでしっかり焼いていきます。

フライパンで少し焼き過ぎてしまいましたが、見映えは及第点ではないでしょうか。

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そしていよいよ実食です。

スペアリブを口に運ぶ際、前回の失敗が脳裏を過ぎります、、、。が、たかだかスペアリブにびびっていられません笑。男らしく大胆にカブリつきます!

 

カブリついた結果、はい、口の中に焦げの香りが広がりましたー。フライパンで焼き過ぎた焦げの味ではありません。完全に昨日と同じ味です笑。

 

笑笑笑。そうです。笑うしかありません。

火加減、燻製時間を変えてリベンジしてみましたが、あえなくKOされてされてしいました笑。

 

うーむ、しかし難しいですね。鳥もも肉はあんなに上手くいったのに、、、。

いや、めげていてもしょうがありません!また今後リベンジしますよ!